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小さなお葬式のメリットデメリット!利用の流れを徹底解説!

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葬儀の仲介件数 2年連続No.1

「小さなお葬式」は、インターネットメディアの企画・開発を手掛ける株式会社ユニクエストが展開する、葬儀の仲介サービスです。

「不透明を透明に」という理念のもと「定額」&「低価格」のパッケージ化された5つの葬儀プランを設定しています。

自らはインターネットを中心に集客と受注に特化し、受注後のご家族の対応から葬儀の施行は提携の葬儀社に委託するモデルで、急成長をしています。

小さなお葬式の3つのメリット

シンプルなので、悩まない

基本プランは「小さなお別れ葬」「小さな火葬式」「小さな一日葬」「小さな家族葬」「小さな一般葬」の5プランのみです。すべてパッケージ化されたシンプルな内容なので、気持ちも時間も余裕のない状況でも、悩むことなく最後の送り方を決めることができます。

必要最小限なので、低価格

「最愛の人の最期だから…」「親戚に失礼のないように…」そんなことを考えだすと、アレもコレも欲しくなり、追加費用が膨らんでいきますよね。「小さなお葬式」のプランは必要最小限のものしか含まれていないので、何よりうれしい低価格を実現しています。

全国対応

人はいつ、どこで亡くなるか解りませんよね。「小さなお葬式」は全国に対応しています。旅先で急に亡くなったとしても「小さなお葬式」であれば、提携の葬儀社が全国をカバーしているので安心です。

小さなお葬式の4つのデメリット

サービスのレベルは、葬儀社次第

「小さなお葬式」は葬儀社ではありません。受注後のご家族の対応~葬儀の施行は全て、提携している地域の葬儀社が行います。実際にサービスを提供する提携葬儀社名は、2020年6月の時点では公表されていないようですし、委託する葬儀社を選ぶこともできないようです。

追加費用が諸々かかる場合も・・・

「小さなお葬式」のメリットである「シンプル」&「低価格」を実現するために、プランには必要最小限のものしか含まれていません。そのため、ちょっとした希望を叶えるにも、その都度オプションとして追加費用がかかる可能性があります。

支払いが、前払いか即払い

「小さなお葬式」の支払い期日は、火葬日の前日か当日。悲しみと慌ただしさのなか、お金の工面もしなければなりません。内容の変更や追加が一切できないため、想定外の参列者がみえた際に食事や返礼品をご用意できず、失礼な対応になってしまうかもしれません。

1億180万円の課徴金納付命令

「小さなお葬式」は、実際には追加費用がかかる場合でも「追加料金一切不要」と一般消費者に誤認される表示をしていたようです。そのため令和3年7月2日、景品表示法に違反する行為が認めらるとして、消費者庁より1億180万円の課徴金納付命令を受けています。

気軽で簡単!「小さなお葬式」の利用時の流れ

「小さなお葬式」を利用する際の流れは下記4つにわけることができます。

4つの流れ

  1. 「小さなお葬式」に問い合わせる
  2. 葬儀社の候補を決める
  3. 葬儀社と葬儀の詳細を決める
  4. 料金を支払う

ではそれぞれをみていきましょう。

流れ1:「小さなお葬式」に問い合わせる

「小さなお葬式」に問い合わせる方法として「電話」か「ウェブ申し込み」の2つがございます。
電話の方がてっとり早くおすすめですが、どうしても電話が嫌な方はウェブ申し込みも簡単に行えるので安心してください。

電話の場合

電話はホームページ上に記載のある電話番号をかけるだけです。
パソコンの場合は右上に表示されます。
スマートフォンの場合は画面をスクロールすると下部にみどりのボタンが表示されます。
わざわざ他の電話を使わずとも、そのみどりのボタンを押せば電話がかかります。
電話さえすればスタッフの方が丁寧に相談、案内をしてくれるのその後の操作はありません。

ウェブ申し込みの場合

電話と異なりウェブ申し込みの場合は少しわかりにくくなっております。
パソコンの場合は下にスクロールすると、右側に「資料請求」と出てきますのでクリックしましょう。
スマートフォンの場合はよりわかりにくく、ずっと下のページまでスクロールし「お客様の声をもっと見る」という口コミの紹介の下部に「無料請求」と表示されますので、そのボタンを押します。
ページが移動すると下記のページに行きます。こちらはパソコンもスマートフォンも一緒の画面になります。

上記の項目に情報を記載し提出をすれば、「小さなお葬式」への問い合わせが完了です。次は葬儀社の選定です。

流れ2:葬儀社の候補を決める

「小さなお葬式」への問い合わせをするとあなたの要望にあった葬儀社を、下記のように複数紹介してくれます。

候補の中に良い葬儀社があれば「小さなお葬式」に連絡をします。
ちなみに、もしこれといった葬儀社がなければ、断りの連絡などもする必要は一切ありません。
なので「近くにどのような葬儀社・斎場があるかだけを知りたい!」という軽い目的だけの利用もおすすめです。

流れ3:葬儀社と葬儀の詳細を決める

続いて「小さなお葬式」から紹介された葬儀社と葬儀の詳細を決めます。
ただ詳細といっても「小さなお葬式」のプラン通りに行うだけですので、通夜や告別式当日の流れの確認といった方がいいかもしれません。
ここで一点注意があります。
葬儀社によっては追加に提案をする場合もあります。例えばお棺や生花のグレードアップです。
あなたが良いと思えば提案にのっても全く問題ありません。ただトラブルにならないように、「どれくらいかかるか?」の追加料金の確認は必ずしましょう。
では最後にお葬式後の支払いになります。

流れ4:料金を支払う

お葬式が終わったら支払いになります。
「小さなお葬式」は下記3つの支払い方法があります。

3つの支払い方法

  1. クレジットカード
  2. ローン
  3. 現金

筆者としては金利や手数料のかからない、クレジットカードの一回払いや現金がおすすめです。
ただどうしても分割払いしたい場合は、クレジットカードの複数払いよりも金利の安いローンをおすすめします。
なお一点注意が必要なのはクレジットカード・ローン支払いしたい場合は、事前に「小さなお葬式」にスタッフに伝える必要があります。

小さなお葬式公式サイト

番外編:よくある質問

このサイトによく寄せられる「小さなお葬式」に関する質問を定期的に答えていきます。ぜひ参考にしてみてください。

「小さなお葬式」って葬儀社なの?

「小さなお葬式」は葬儀社ではありません。全国の葬儀社をあなたに紹介するインターネットの仲介サービスです。
また「小さなお葬式」経由で葬儀社を依頼すると、追加料金がなく固定した金額で葬儀を行えます。

なんで日本で一番「小さなお葬式」が選ばれているサービスなの?

「小さなお葬式」2年連続で葬儀をする際に一番選ばれているサービスになります。なぜ選ばれているのでしょうか?
葬儀業界は、「高額な料金」や「追加料金が多く発生」と不明瞭な料金体系が問題になっております。そんな中固定した金額で葬儀を行えるのが「小さなお葬式」で、たくさんの人から選ばれている理由になります。

「小さなお葬式」は本当に追加料金かからないの?

「小さなお葬式」でも追加料金がかかる場合があります。
具体的には「付き添い安置」や「供花」の追加などの特別なサービスを要望した際に発生します。
具体的にどんな時に追加料金が発生するのか、またいくらかも記事内で紹介しています。

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