『freee』は、クラウド会計ソフトのシェアTOP3を誇る会計ソフトです。
これからfreeeを利用しようかどうか悩んでいる方は、実際の評判が気になるところでしょう。
今回は、どのようなサービスで使うメリットにはどのようなものがあるのか?ということをお伝えしていきたいと思います。
freeeとは?
クラウド会計ソフト「freee」の最大の特徴は、経理に関するあらゆる業務をカバーするERP型のサービスであることです。見積書・請求書の作成や送付の負担軽減はもちろん、債権管理や債務管理、経費精算、決算など幅広い業務の効率化を図ることが可能。経営レポート作成など、経営分析に役立つ機能も備えています。
法人・個人向けにそれぞれのプランが用意されており、事業形態や用途に合わせて選択できるので、コストの無駄なく利用することができます。
freeeの特徴
請求書が簡単に作成できる
請求書の作成が簡単に行えることが「freee」を導入するメリットの1つです。テンプレートを使用して手軽に請求書が作成できることにくわえて、請求書に入力された内容をもとに帳簿付けも自動で行われるため、業務の効率化が期待できます。
また、作成した請求書はメールでの送付だけでなく、郵送にも対応が可能。1通あたり150円(税抜)とリーズナブルに利用できるのもうれしいポイントです。
業務全体を効率化できる
「freee」の役割は、請求書を簡単に発行・発送することだけではありません。発行した請求書やネットバンキング、クレジットカードから取得した明細をもとに自動的に記帳する「自動で経理」機能をはじめ、経費精算や入金・支払い管理といった経理業務全般をカバーするさまざまな機能が備わっています。
「freee」を導入するだけで、経理業務全体をまとめて効率化することができるのは、大きなメリットといえるでしょう。
決算書作成機能がついている
会計freeeでは、日々の経理処理はもちろん、決算書の作成も可能です。法人では、貸借対照表や損益計算書などは決算書類として作成する義務があります。freeeのソフトには貸借対照表や損益計算書のファイル出力やダウンロードしたり、数値推移を試算し、試算表を作成することもできるのでとても便利です。
freeeメリット
操作画面が初心者でも使いやすい
freeeは簿記の知識がない人でも操作しやすいように設計されているため、初心者でも作業することができます。他の会計ソフトと比較すると、初心者でも作業しやすいように様々な工夫がされています。そのため、簿記の知識がある人にとっては、作業しづらいと感じる方もいるようです。
スマホアプリが便利
freeeはスマホアプリも用意されています。取引登録や銀行やクレジットカードなどの明細からの自動帳簿作成も、スマホアプリで作成することが可能です。このアプリは個人事業主と法人のどちらにも対応しています。すでにAppStoreでは高評価を得ており、多くのユーザーが活用しています。
freeeの口コミ・評判まとめ
やはり一番気になりますし、参考になるのは、利用した方々の口コミや評判です。
わづらわしい確定申告書作成が流れに沿う形でシンプルに行えるソフトということが評価の理由となります。サポート体制は年々充実しており、気軽に相談することができる点も評価対象に入れました。フリーランス向けの良心的な会計ソフトで、毎年お世話になっています。
まだfreeを使って確定申告をしたことがないので、使用感は判断しかねるところもあるのですが、無料でもとりあえず帳簿がつけられるので役立っています。有料会員になっても料金があまり高くないのでよいかなと思います。
慣れるまで時間や手間がかかってしまう確定申告。Freeeでは詳細な解説と直感的なUIがあるため、初心者でもスムーズな確定申告が実現します。チャットや通話で対応もしてもらえて、個人事業主にはなくてはならない会計ツールだと言えます。
起業・登記はほとんどが初めてでその分野でのスペシャリストでない限り未知の領域なのではないでしょうか。会社設立freeeから契約し使用いたしました。freeeが提供する手順とUX、現在のインターネットに転がっている情報があれば、なんとかなります!設立時は事業のこともしっかり考えたかったので、これを用いることで脳の容量を食わずにすみました。
(引用:https://boxil.jp/service/581/)
まとめ
仕事をしている人にとって、事務作業は1秒でもムダにしないことが大切です。
煩わしさを減らしてくれる、便利なfreee。
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